希少糖研究センター
希少糖研究センターとは
三木町希少糖研究センターは平成17年に閉校した小蓑小・中学校を改装して作られました。 ここでは、希少糖が含まれている「ズイナ」の木の培養に小蓑ズイナーズの方々が取り組んでいます。 平成19年に完成し、オープニングには、世界中から希少糖の研究者が駆けつけました。
~希少糖~
夢の糖と呼ばれている希少糖は血糖値・血圧の上昇を抑え、ダイエットやメタボ対策として期待されています。 現在ではたくさんのお菓子や食べ物に使用されており、海外からも注目されています。
~小蓑ズイナーズ~
平均年齢70歳で構成され、小蓑地区の活性化を目指してズイナの培養に取り組んでいます。山南営農組合と連携を取りながら進められています。