「秋」を満喫！農村モニター体験
11月14日（土）、15日（日）に、農村体験モニターin小蓑が開催されました。
〈1日目〉健脚ウォーキング・もちつき体験・夕食・意見交換会
看板のマップで道を確認したあと、自然にかこまれた小蓑の道をウォーキングしました。
熊野神社のイチョウをはじめとした綺麗な紅葉を楽しむことができ、気分もリフレッシュしました。
もちつき体験でついた餅には、餡子を入れて食べました。餅米が柔らかくとても美味しかったです。夕方には農村体験の内容についてモニターの方から助言をもらう会を開き、貴重なご意見をいただきました。
その後、モニターの方々と小蓑地区の地域おこしについてお話ししながら、イノシシの肉が入ったぼたん鍋を食べました。
〈2日目〉虹の滝へウォーキング・体験別活動（色紙・絵葉書づくりまたは釣り竿づくり・釣り大会）
朝は小蓑で作られた米や野菜などを使った朝食を美味しく食べました。「昭和の宿こみの」集合後に虹の滝まで歩き、道中は自然に囲まれた紅葉を満喫しました。体験別活動の色紙・絵葉書づくりでは、自然をモチーフにした俳句に落ち葉やイチョウを添えた色紙を作りました。活動後は釣り大会、色紙・絵葉書それぞれの表彰式を行い、２日間の農村体験を締めくくりました。
ご参加くださった方々には、今回の体験で秋の小蓑の新しい魅力を知っていただけたようです。モニターの皆さんのご意見を、今後の運営に活かしていきたいと思います。